生産管理職・課長・入社12年目
“育休から戻っても、キャリアは止まらなかった。”
新卒で入社して製造現場を2年、その後生産管理に異動して10年です。途中で2回産休・育休を取って、いまは時短勤務をしながら課長をしています。「時短の管理職」って珍しいと言われますが、うちでは私が最初の例になれたのが誇りです。
工場全体を1枚の大きなパズルとして見る感覚です。120社分の注文、機械の空き状況、材料の入荷、人の配置。全部の条件を組み合わせて「今週の最適解」を組み立てます。トラブルが起きたときに、どこをどう組み替えれば全部の納期を守れるか。この瞬発力が鍛えられるのがこの仕事の醍醐味です。
正直、制度だけなら他の会社にもあると思います。違うのは「使うのが当たり前」という空気です。子どもの発熱で急に休んでも、チームでカバーする段取りが最初からできています。私自身が管理職になってからは、メンバーが休みやすいチームをつくることを一番に考えています。
「地方の製造業は古い」と思っている人にこそ来てほしいです。変えたいことを口に出せば、ちゃんと変わっていく会社です。私の12年がその証拠だと思っています。